研究プロジェクト「中東欧とラテンアメリカのいまを比較する」第14回研究会(終了)

 日時:2015年9月12日(土曜) 14:00から18:00
 会場:京都大学地域研究統合情報センター中会議室
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 テーマ:新自由主義を促進するもの、妨げるもの
 報告者および報告タイトル(タイトルはいずれも仮題):
  小森宏美(早稲田大学) 「危機意識が支えるエストニアの『ネオリベラリズム』」
  馬場香織(日本貿易振興機構アジア経済研究所) 「メキシコの労働法制改革―新自由主義初期に維持された労働法制はなぜ近年改革されたのか」
  松本充豊(京都女子大学) 「台湾における自由化をめぐる政治」

<研究会に関する連絡先>
 仙石 学(北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター)  m-sengoku (AT) slav.hokudai.ac.jp
  ※上記メールアドレスの(AT)は@に置き換えてください。また今回は村上先生の都合により、ラテンアメリカ関係の方も出席連絡は仙石までお願いいたします。

 ☆会場準備のため、参加を希望される方は9月2日までに、仙石まで連絡をお願いします。
 ☆プロジェクト関係の方については、研究会終了後に1時間ほど、今後の研究方針に関する打ち合わせを行います。

○この研究会は、京都大学地域研究統合情報センターの研究プロジェクト「ポストグローバル化期における国家社会関係」(研究代表者・村上勇介京都大学准教授)、および同「ネオリベラリズム以後の新興民主主義国の多様性―ポスト社会主義国を軸として」(研究代表者・仙石学北海道大学教授)の共催で実施されます。


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