2015年の更新記録


12月11日−業績に追加。同じセッションの中では明らかに浮いた話になってしまいましたが(ポーランドは難民・移民の流入を経験していませんし)、逆に面白かったというコメントをいただけたのは幸いでした。でも英語の報告は、いつまでたっても慣れません。
12月4日−業績の研究会欄に追加。札幌は一度積もった雪が先日の雨でかなり融けました。
11月16日−業績の追加。いろいろ事情があってポーランドの選挙を欧州難民問題との絡みで話すことになったのですが、どうも難民問題はあまり影響していないという話になりそうです。
11月4日−業績の修正。前回同様「福祉+α」シリーズは1年半遅れての出版でした…
10月28日−ポーランドの議会選挙の結果を追加。合わせて政党に関するデータも修正・追加を行いました。法と正義の圧勝、左派の議席喪失、タレント政党の躍進という状況は、ものすごくデジャブな気がします。もっともまだ難民問題が表面化していなかった5月の大統領戦で、兆候は現れていたのですが(おかげで一度出した原稿も書き直しです…)。なおスラ研のデータは、政権が成立した段階で修正します。
10月21日−「中東欧とラテンアメリカのいまを比較する」第15回研究会の告知と、センター共同研究公募の告知を掲載。共同研究につきましては、特にバルカンや旧ソ連の方の応募を期待しています。
10月16日−「中東欧とラテンアメリカのいまを比較する」ページに、プロジェクトの近年の成果へのリンクを追加。今後このプロジェクト絡みの公募を行うことを予定しています。なお次回の研究会についても、近日中に概要を掲載します。
8月10日―業績の追加(こちらも司会と討論だけですが)。国際学会は話に聞く以上のカオスさでした。
8月3日―業績の追加(といっても単なる司会ですが)。シンポジウムでは数名、かなり長い間ご無沙汰していた方とお目にかかることができました。
7月16日―業績の追加、および一部のリンク切れの修正。「事典」はまだ書店で確認しただけですが、現物がもらえるかどうかは気になるところです(8月19日付記:結局「著者割引」での購入でした。パラパラと眺めてみましたが、Up-to-dateされている項目と10年前で止まっている項目が混在しているようです。国別の記載も、国(担当者)によって近年まで含めているところとそうでないところがありますし)。
6月23日―「中東欧とラテンアメリカのいまを考える」第14回の案内を掲載。京大地域研の改編もあり、一応この研究会は第15回までとする予定です。
6月22日―講演会の記録を追加。公開講演会には、意外に多くの方に来ていただけました。
5月26日―選挙データのポーランドを更新、およびブックマークの修正。昨日はセンターの公開講座で、久しぶりに人前で話をしました。
5月14日―選挙データでポーランドの大統領選第1回投票結果を掲載。スラ研のポーランドのデータは、第2回投票の後に更新を行います。ちなみにネットの一部で話題になっていた民主左派同盟系の候補は、政党支援のないロック歌手よりもはるかに少ない票しか獲得できませんでした。
5月8日―選挙データのスロヴァキアのデータを更新。今年度1回目の比較研は9月に開催の予定です。近いうちに告知を掲載します。
4月23日―選挙データのエストニア、チェコ、ルーマニアを更新。札幌でも桜が咲き始めました。
4月14日―選挙データのエストニアを更新。1年前に出した原稿の校正という、大幅修正をしたくてもどうしようもない仕事に巻き込まれています。
3月31日―研究会報告の記録を追加。年度が替わるといろいろと仕事は増えそうです。
3月19日−業績の更新、および選挙データのリトアニアの分を更新。少しだけポーランドなどに出ていましたが、ワルシャワの新しい地下鉄2号線の開業日に乗り合わせるという、希有な経験をしました。
1月15日―「更新記録」の更新と、選挙データのチェコ、ラトヴィア、リトアニアの分を修正。一部の国の担当者が変更になりますが、できるだけデータの継続性は保つようにいたします。またスラ研のデータについても、年度内には修正の予定です。


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