2018年の更新記録


12月14日−冬期シンポの司会を業績に追加。ランチや接待で懇意にしていた大学近くの店が、事情により来年の2019年2月末で閉店するというのを知りました。大変残念ですが、お疲れさまでしたと言うしかありません。
11月20日−「新興国の経済政策比較」ページの微修正と、出版社に入稿した原稿の追加。1年以上前に頼んだ仕事が締切後の用事で遅れるという現象に、名前をつけたいところです。
10月17日−「新興国の経済政策比較」第6回の概要を掲載。今回は一応京都大学CIRASの2年間のプロジェクトのまとめという意味もあり、久しぶりに2セッションで実施します。
9月3日−業績に学会報告を追加。国際学会とはいえいくつもあるセッションの1つで聴衆は関係者をのぞくと10名以下というのはセンターのシンポと比べて気楽ではあったのですが、その場に日本人がいない+こういうところにわざわざくる聴衆は質疑で突っ込む+実はその中に大物がいたりする、という点で質疑はやりにくかったです。なお今回はこの学会のために初めてヴィルニュスに行きましたが、なんとなく10年前のワルシャワをみているような感じでした。あとリトアニアでは9月1日が科学と知識の日で、街中でアルコールが買えないというのは、当日初めて知りました。
7月18日−とりあえずペーパーだけは出せそうなので、報告するつもりで予定業績変更。このところいろいろなところでipsaどうします?、という話をされていたのですが、ipsa開催とespaのペーパー締切がかぶっていたので、今回は専門の近い後者に専念することにしました。
6月24日−学会役職の追加。なおこちらはワンポイントリリーフで、「次」は想定されていません(わかる人だけわかる話ですが…)。あと先日の研究会報告をリストに追加。
6月20日−国際問題研究所の研究会の報告書の原稿を業績に追加。あまり表には出ないようなので、ご関心のある方は連絡をいただければPDFをお送りします。合わせてBaltic Rim Economiesに寄稿した依頼原稿も公刊されていたのでリンクを追加。
4月25日−「新興国の経済政策比較」第5回研究会の概要を掲載。今回は早めに動くことができました。次は年内か年明けすぐに、京都で2セッションくらいのワークショップを開くことを予定しています。
4月18日−1年以上前の前任校の紀要論文がようやくネットに上がったので、そちらへのリンクを掲載。札幌もほぼ雪がとけて、暖かくなりました。
4月6日−Journal of the Graduate School of Lettersへのリンクを追加。今日は2度目の入学式でしたが、今年入学する学生には2000年生まれという方もいるということで、気がついたら月日がたっているというのを痛感しました。
3月30日−かなり前の英語報告をもとにした原稿を、文学研究科の英文雑誌に掲載したので、業績と英語ページを変更(Web版は掲載後にリンク予定)。査読なしでとりあえずまとめたものを出しておく場所があるということも、研究には必要かもしれません。
3月22日−年度末の分担執筆が刊行されたので、業績を修正。途中で出版社が変わるという事態があったために(このことはあとがきにも掲載されています)、校正がきちんとできなかったのが心残りです。
3月13日−しばらく放置していた英語ページを少しだけ修正。インターネットで読める文献だと、ほそぼそながら引用されていることもあるようです。
3月8日−制度変更の関係か、科研審査員の公表が例年より早くなっていたので、そちらについて公開。旧制度最後の審査でした。
1月31日−2016年のシンポの報告集が、ようやく刊行されました。時間がかかりましたが、なんとか形にできてよかったです。
1月19日−一橋大学政策フォーラムでの報告を掲載。「経済制裁下プーチンのロシア」になぜかロシア研究者でない私がスラブから出向いて話をしましたが、よくお会いする人々とご一緒だったので、アウェー感はありませんでした。
1月15日−とりあえず更新記録の改訂。および近刊業績の追加・修正。年初からいろいろ巻き込まれて、ばたばたしておりました。


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